お墓の墓石の価格の差は、何の差になるのか
今回墓石の購入にあたり、集めたカタログに片っ端から目を通してみた。
まず墓石の種類の多さに驚いた。
私の中の墓石の色イメージは当然よく見る一般的なねずみ色だ。
ところが、カタログには、赤、ピンク、黒、緑、白と本当にいろんな色があった。
特に赤でも、かなり渋い感じの赤色なので、墓石にすると落ち着いた感じにとてもお洒落な印象だった。
当然価格も異なり、色によって価格が違うというより、石の材質や採掘した場所で価格が決まっているようだった。
墓石の形もよくある縦書きの「鈴木家」のようなタイプから、何かの記念碑のような横長のタイプもある。
また、漢字で名前を記載せず、英文字の墓石も写真にあった。
他には、墓石と同じ石で作った動物やアニメのキャラクターの石像を横に据えているものもある。
生前故人が好きだったものを墓石と同じ素材で作り一緒にお墓に添えるのだろう。
当然だけど、本来の墓石以外に附属の物が増えるとお墓の方が価格が上がる。
お墓の造りがこったものになれば、当然それだけ価格も上がるのだ。
そして、お墓は屋外にずっと設置されるのだから、風や雨など気候の変化に強いものが良い墓石とされる。
何より硬いことが重要で、硬度の高い石ほどやはり丈夫な石として価格が上がる。
あわせて、見た目も墓石自体の石の模様が細かいものほど目が詰まっていて緻密で丈夫な良い墓石となる。
墓石は水を吸い込むものもダメとされている。
吸水率が高いと墓石に雨でひびが入ったり、コケなどが生えやすくなるのだ。
硬くて水をはじきやすく、模様の細かい墓石ほど価格が高くなるということである。